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岩橋玄樹、絶賛応援中

自己紹介と第1ヲタ期(相葉担だった)

はじめまして。ブログなんて学生ぶりですが、最近語りたいことがたくさんありすぎるので作ってみました。また、King、Prince好きな方とお友達になりたいです。

まずは自己紹介。
年齢は有岡世代。結婚して4歳の息子がいます。名古屋住みじゃない愛知県民。学生の頃みたくガッツリ遠征!とかは出来ませんが、ゆるーく熱ーく応援してます。

第1ヲタ期。
私がジャニーズに足を踏み入れたのが、中1の時。
2004年の夏。嵐が24時間TVの初司会だった。ただ、1日目と2日目は普通に見ていた。嵐…興味がなかった。そんな私が人生が変わった瞬間が相葉ちゃんの手紙。全然、嵐に思い入れなんてないのに、素直に感動した。「ジャニーズにこんなグループいたんだ、なんて仲間思いの良いグループなんだろう」って思った。そしてクシャクシャに泣きながらピースをした相葉ちゃんの虜になってしまった。
すぐにCDを買いに行った。アルバムも雑誌も集めてどんどんハマっていった。
その頃は周りに「えー?なんで嵐?関ジャニとかNEWSが人気なのに?」とよく言われていたのである。それでも彼らがトップになりたいって夢を叶えてあげたいと思っていた。
高校生になり、リア友にもジャニヲタの子が多く居た。そんなこともあり、更に嵐への思いは加速していった。
コンサートの次の日の学校で「うぅ、戻りたい」と友達と泣いたこと(若かったな)、「バイト代、ジャニーズ事務所に振り込んでもらった方が早い」(だってバイト代は全部嵐に消えるんだもの)と言っていたことも思い出である。
でも高3の冬。ツアーで初めて一度も入れないということがあった。当たり前にチケットが取れていた、ファンになった当時とは違う、嵐に対する世間の目を感じていた。あぁ、嵐はトップになったのか。自分一人が応援しなくても、彼らはやっていける。そんな気持ちになっていた。
社会人になった春。私は嵐のCD、グッズ全部を売った。仕事の忙しさ、プライベートの充実、何より嵐への愛がないことに気付いたから。
でも今思い出してもあの嵐ファンだった頃は、本当に楽しかった。青春全てを嵐にささげていたと言っても過言ではない。嵐を、相葉雅紀を好きで良かったと思っている。