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岩橋玄樹、絶賛応援中

私の求める「担当」

ここ最近、色んな方のブログを巡っていて、改めて「担当」って制度(笑)面白いなあって思った。
だってさ、そもそも担当って呼ぶのがさ、ジャニーズ事務所から「あなた明日から○○担当です」って任される訳じゃないのに、担当という仰々しい呼び方(笑)でも「推し」より何となく深い感じ。
でも嵐好きな中学生の頃から違和感なく「担当」って使ってたけどね。
ジャニヲタ同士で会話するときに「○○担」って相手が言うと、あぁ、この人本当にジャニヲタだなって思う。幼稚園のママでJUMP山田くんが好きな人がいるんだけどね、「自担がさ〜」って言ってて、ガチなジャニヲタねって思ったもん。

私は、一人でも苦手な人がいるグループって、絶対に応援出来なくて。だから嵐の時もPrinceも、メンバー皆好きだからファンになったんだと思う。なのに自担大好きで(笑)コンサート行くとひたすら自担を追ってるタイプ。あ、でもさすがに目の前に他のメンバーいる時に冷めた態度ではないです。基本グループ全員好きなので。グッズも自担のしか絶対買わないなあ。ジャニショのフォトも。ファンによっては「○○君も写り良いから買っちゃお〜」って担当以外も買う人いるもんね。普通に金銭的に余裕あって羨ましいな(笑)
あと、担当には思い入れが深くなりすぎる。これは多分誰でも一緒だよね。相葉担の時も「この人カッコイイな」って思った人が何人かいる。ちなみに、キスマイ千賀(Jr時代)、エイト安田、えび橋本(Jr時代)。でも自分の中で相葉ちゃんを超えることはなかったし、担当になるまでの段階をクリアしていかないと(笑)晴れて自担にはならないのである。
担当には、時間もお金も、重いけど自分の人生捧げれるか(やっぱ重い(笑))くらいの気持ちも考えて、「この人を応援して自分が幸せになれるか」と吟味する感じ。
しかも、担当降りる時とか、担変えするときって、本当病むよね。別に書類出して「○○担辞めます」って誰かに言うわけじゃないのに、真剣に病むよね。それって、やっぱり全身全霊で応援してるからなんだよね。

ここで、岩橋の話になるんだけど、わたし的に「この人を応援していって幸せだろうな」っていうポイントをクリアしたんだよね。ファンを不安にさせることが現時点、ない。むしろ愛の言葉を常に発信してくれる。岩橋より年上だけど、キュンキュンさせてくれるし、顔がタイプっていうジャニーズなら探したら他にもいるかもだけど(笑)、アイドルでいる岩橋は本当に完璧すぎる。恥ずかしげもなく、「僕のファンはみんな彼女だよ」って言ってくれる。
私はファンサ命じゃないし、「自分だけを見て!」ってタイプじゃないから。ファンみんなを平等に愛してくれる、そんな所が好きなのかも。ファンみんなをPrincessにしてくれる所ね。

結局何が言いたいのかわからなくなってきた(笑)語彙力ほしい。辞書買ってきます。

第3ヲタ期(岩橋担になった)

2017年冬。おい、最近すぎるわと突っ込んでもらっても構わないくらい、ド新規。
私の姉(元キンキ剛、現・伊野尾)の娘(私の姪っ子、知念)がヲタ誌を見せてくれた。
ん?永瀬廉?この子、Mステ出てた子?おぉ、良い成長してるぅ!
凄く気になりだしてネットで調べた。姪っ子にMr.KINGの切り抜きをもらったり、MrKINGとPrinceが映ったピンナップを貰った。(←小6にねだる26歳)Mr.KINGって顔面偏差値、高すぎませんか?って興奮してた。
数日後、ピンナップを見てて思った。ねぇ、Princeのピンク色って誰なの?ちょっと可愛いんだけど!(正直、れんれんしか目に入らなかったので、その時初めてPrinceの顔を見たかもしれない(笑))
この時、軽い気持ちで検索してみた【岩橋玄樹】…こんなに美しいJr.がいたのか…この日、衝撃的すぎてしばらく布団に入っても眠れなかった(これ、まじで。)
もっとこの子を知りたい、でもれんれん!れんれん!言っててすぐに乗り換えて良いのか?というか、すぐに「○○担」って言いたくない!長く応援出来るか見極めたい!なんならデビューするまでに決めたら良いんじゃないか。
頭の中で色々なことを思っていた。
ただ、岩橋くんを初めて映像で見たとき、「あぁ、儚い」と感じた。本当に自分でもよく分からなかったけど、なぜか1番にそう感じた。彼は見た目通り、女の子っぽい性格なのかと思った。でも違った。野球が好きで、「一生アイドル」でいたいと言ってて、何よりもPrincessを大事にする、芯の強い男の子だった。良い意味で二面性がある、そんな彼から目が話せなかった。
そこから私の興味はボイメン→Mr.KING→Princeになった。

そこで水曜日のデビュー発表。私が岩橋くんを知ってから、あまりにも早くのデビュー発表だった。でももう私の心は決まってた。

「いわち、ずっと付いてくよ!」

岩橋玄樹こそ、私の求めていたアイドルだと思う。


ということで、久しぶりのジャニーズ戻ってきました。やっぱりジャニーズからは離れられないようです。

第2ヲタ期(ボイメンにハマってた)

長らくジャニーズから遠ざかっていた私。

出産した翌年。あるグループと出会った。BOYS AND MEN、通称ボイメンである。(名古屋のアイドルグループで、初期の頃に平野紫耀が居た)2014年の夏、これまた24時間TVで気になりだし、ブログや深夜番組を見てハマっていった。
彼らとジャニーズの違いは、ずばり「近さ」である。地元のイ○ンやテーマパーク、お祭り、ありとあらゆる所でイベントをやっているので、まさに会いに行けるアイドルなのである。イベント後には「特典会」とよばれる2ショット会やサイン会があり、身近に触れ合えるのだ。
私は専業主婦だったため、そんなに特典会には参加していなかったし、行けるイベントやライブだけ!というスタンスだった。でも、久々にハマるアイドルにときめいていた。
ただ、1年ほど前からモチベが下がる状態が多くあった。原因はいくつかある。詳しくは書かないが、推しのコンディションの悪さ、推しのグループに対する態度(個人仕事の方が大事だという考え)、そもそもボイメンは「俺らはアイドルじゃなくてエンターテイメント集団だから」ということ。アイドルじゃないから、下ネタも、アイドルらしからぬ行動もOKなのだと。
私はあくまで「アイドル」が好きで、「アイドル」を応援したいのである。
しかも、特典会で覚えててほしい!熱心に接触に通いたい!そんな気持ちはないので、(アイドルは別次元の人って考え)うーん…と煮え切らないまま、しばらく応援していた。

次でやっと現在の話になります(笑)

自己紹介と第1ヲタ期(相葉担だった)

はじめまして。ブログなんて学生ぶりですが、最近語りたいことがたくさんありすぎるので作ってみました。また、King、Prince好きな方とお友達になりたいです。

まずは自己紹介。
年齢は有岡世代。結婚して4歳の息子がいます。名古屋住みじゃない愛知県民。学生の頃みたくガッツリ遠征!とかは出来ませんが、ゆるーく熱ーく応援してます。

第1ヲタ期。
私がジャニーズに足を踏み入れたのが、中1の時。
2004年の夏。嵐が24時間TVの初司会だった。ただ、1日目と2日目は普通に見ていた。嵐…興味がなかった。そんな私が人生が変わった瞬間が相葉ちゃんの手紙。全然、嵐に思い入れなんてないのに、素直に感動した。「ジャニーズにこんなグループいたんだ、なんて仲間思いの良いグループなんだろう」って思った。そしてクシャクシャに泣きながらピースをした相葉ちゃんの虜になってしまった。
すぐにCDを買いに行った。アルバムも雑誌も集めてどんどんハマっていった。
その頃は周りに「えー?なんで嵐?関ジャニとかNEWSが人気なのに?」とよく言われていたのである。それでも彼らがトップになりたいって夢を叶えてあげたいと思っていた。
高校生になり、リア友にもジャニヲタの子が多く居た。そんなこともあり、更に嵐への思いは加速していった。
コンサートの次の日の学校で「うぅ、戻りたい」と友達と泣いたこと(若かったな)、「バイト代、ジャニーズ事務所に振り込んでもらった方が早い」(だってバイト代は全部嵐に消えるんだもの)と言っていたことも思い出である。
でも高3の冬。ツアーで初めて一度も入れないということがあった。当たり前にチケットが取れていた、ファンになった当時とは違う、嵐に対する世間の目を感じていた。あぁ、嵐はトップになったのか。自分一人が応援しなくても、彼らはやっていける。そんな気持ちになっていた。
社会人になった春。私は嵐のCD、グッズ全部を売った。仕事の忙しさ、プライベートの充実、何より嵐への愛がないことに気付いたから。
でも今思い出してもあの嵐ファンだった頃は、本当に楽しかった。青春全てを嵐にささげていたと言っても過言ではない。嵐を、相葉雅紀を好きで良かったと思っている。